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complex gala

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[今日のコンプレックス]writing/コヤナギユウ(you!)

あの過去の胸のマグマ

2007.04.25

胸を焦がすようなキツい劣等感=「コンプレックス」

一般的に「コンプレックス」というと容姿に関わることのようだが、
個人的にはまずメンタル面の劣等感が先に立つ。

安易に過去の痛手を「トラウマ」と呼んだり、
ひとりの人間の裏切りから「人間不信」とのたまってみたり、
そう言ったイレギュラーなはずのケースから
すべてにNOを下すような区別が好きじゃない。

けれどそれらがフラッシュバックしてしまうようなシーンが汎用的であれば、
否が応でも思い出してしまい、
全面拒否してしまう気持ちはよく分かる。

話を元に戻す。
私のメンタル的コンプレックスをとても広い目で見ると
「過去の人間関係の痛手」と言えると思う。
過ぎてしまった過去は容姿などの「目の前に存在する問題」よりも「仕方がないこと」で、過去はゼッタイに変えられない。感情と後悔が湧き出るような、あの、胸の、マグマ。

あの痛手から逃げるには、
無理矢理忘れてしまうって言う手が、
手っ取り早いのか?

見て見ぬ振りして過ごす。
深く考えない。
楽しいことを考える…

確かに、その場の窮地は乗り越えられる。
けれど、本当に大丈夫?
それで、大丈夫?

不動の過去は「鎮火」しないといつまでも胸の中でくすぶっている。
「気にしない」と気に留めているのだ。
忘れられるわけがない。

だから大事なことは「今は横に置いておこう」という意識。

そのままコドモの宿題よろしく「今やろうと思ったの〜」と先送りすることは構わない。
要は無理して「ないこと」なんかにしないこと。

せっかく痛い想いしたんだから、いつかうまく使ってやろう。
時間はあの胸の焼けこげを十分冷ましてくれるチカラが、ある。

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