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- コヤナギユウ(yours-store)
働くオンナの5年間、
ブログ「i live you!」の傑作を再構成
i REwrite you!
自分のオシリに火をつけろ!
ねぇ聞いて、そして叱って。

写真は叱られない代表:事務所猫(5匹在籍)のボス、シロさん。
大人になると怒られない。
そりゃ、仕事で損害が出るようなミスをすれば、
怒られるし切られるしシビアだけど、
誰かが困らなければ、誰も怒らない。
子供の頃はそれがうらやましくて、
自分の価値観をものさしに、
自分をコントロールできることに憧れた。
ただ、
ものさしは怒られないと、時々伸び、歪む。
デッドラインの表記も曖昧になる。
気がついても、
気がつかれも、
怒られない。
でも、
どこか、
気まずい。
そんな気持ちになるくらいなら、
自分で自分を怒らなくちゃいけない。
それで私は私をよく怒る。
立ち直れないくらい、
言葉攻めにして、
本当に落ち込んで、
しばらく立ち直れなかったりする。
でもあるとき、
打ちひしがれることにも飽きて、
やがて開き直る。
落ち込んだ分だけ、
怒られたことに反発して、
それを原動力に頑張ったりする。
自分で自分を、
嫌いな他人を、
反面教師に、
見返すために、
頑張る。
ところが、
最近「見返す」という気持ちが、
だんだん薄らいで来たことに気がついた。
いつものように、自分を怒る。
「ダメだ、ダメだ、ダメダメだ。」
「そんなにダメならやめちゃえよ、
あいつみたいに、やめちゃえよ。」
そんな風に自分をけしかけても
「ああ、
それもひとつの選択肢ね」
と、危うくやめそうになる。
いかん。
趣旨が違うぞ。
そんな自分に戸惑いつつ、
状況整理して「やるより仕方がない」理由を
もう一度ハッキリさせて、
遠くを見ると気まで遠くなるから、
目の前の、
二歩、
三歩だけ、
先の事を考えて、
倒れるチカラで前に進んでる感じ。
人に叱ってもらえないから、自分で叱る。
自分の心配性を原動力に、自分のオシリに火をつける。
その熱さに馴れないように、やはり、
たまには誰かに叱られたい。
オリジナル投稿(2007.06.04 Monday 23:59)
ねぇ聞いて、そして叱って。


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- コヤナギ ユウ
- (yours-storeダイヒョー)
- イラストレーター・デザイナー・プランナー、株式会社yours-store代表。趣味が趣味に留められず「始めることが大切」と見切り発車し、「続けることがいちばん大切」と雪だるま式に人を巻き込む。登山とカメラが今の趣味で雑誌マニア。社会科見学先でハンカチーフを集めている。
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