金ピカ世界遺産!あの猿!猫!龍!
入館料:1.300円

1999年にはユネスコの世界遺産に登録。東京からいちばん近い世界遺産とも言える。

坂だと足袋が滑る……という発見も。
日光東照宮とは、徳川家康公を祭った栃木県日光市にある絢爛豪華な神社。日本中の大工・彫刻家・画家が集められ凝りに凝った装飾と仕掛けが満載。

ゆるやかな坂の続く表参道、高さ9メートルもある一の鳥居をくぐると次第に……なんか見えてきた。
真っ赤な表門から仁王像がにらみを利かす中、その先に見えたのは金ぴかの世界!一棟一棟、全く抜かりなく趣向が凝らされた建物が目に飛び込んでくる。な……何が何やら!

有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿に会えるのは「神厩舎」。ぐるりと囲んだ壁のレリーフは人生を表しているそう。三猿は子供時代。“まだ判断力のない子供時代に、してはいけないこと”を表している。その他にも、悩みうなだれる猿、人生の荒波を越える猿、身ごもる猿など。今の私たちは……どの猿かしら。

ひと際目立つ赤と金ぴかの建物は「上神庫」。そこには、ずんぐりむっくりの摩訶不思議な生き物の壁絵が。実はこれ、見たことのない昔の人が象を空想して描いた「想像の象」。ニュアンスは分る。いや、逆にスゴいよ。





