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011/C53
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

「ぶっちゃけ」過ぎるな、大人よ

気持ちいい官能をはぐぐむのは適度な「秘密」。
裸体を通り越した内臓にエロスなんて感じられない。

大して聞きたくもない本音や秘密を「ぶっちゃけ」られることがよくある。「実は俺、泳げないんだ……」なんて微笑ましい告白なら大歓迎なのだが、大抵は聞かされた方が困り顔になってしまうものが多い。特に深夜のカウンターバーになんて迷い込もうものなら、大人男子たちが繰り広げる性癖や武勇伝のぶっちゃけ合戦に意見を求められたりして。「ぶっちゃけ俺、ドSなん……

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011/C52
赤木 健太郎(美容師)

「男」と「女」が在る理由

射精をした後、30分は「素」に戻る。
セックスに恋する男性の見分け方

地球上の生物のほぼすべてに、男女の区別がなされているのはなぜだろう。こんな根本的な疑問は、もはや「どうして地球はまーるいの?」と同等の単純な謎の一つである。でも、どう考えたって変じゃない? 両性具有の「一人で出来るもん」な生物がいるんだったら、 すべての生き物がそういうプログラミングをされていたほうが、生命を繋ぎ止めやすいはずである。どうやら……

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011/C51
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

そもそも「運命」って、何なんだ?

「運命の人」って、何を基準にそう呼ぶの?
ていうか、一体何が「運命」なの!?

私は「運命」を信じない。だって、それを信じたら生きるのがつまらないもん。個人それぞれに目標や生き方の選択があって、それを叶えるために必死で生きてるわけでしょ。最初からたどり着く結果や生きる道が決まってるなんて、そんなのあんまりだYO!だから、信じない。いや、信じたくない。しかし、「運命」を信じる人は意外と多い。とくにロマンチストの女子に「運……

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011/C50
コヤナギ ユウ(yours-store 代表)

ナニがふたりを分かつまで

なんで生えて来るのか理解できない「大人の証」
アンダーヘアに考えるファンタジーな恋愛論

男女を区別しない場合、最初に訪れる「大人の証」はアンダーヘアだと思う。初めて生えて来たヤツらは、突拍子もない場所から突然力強く伸びて来た。その存在感たるや生命力さえ感じたほどだ。20年近く経過した今、先進国たる現代の日本では「アンダーヘア」は「むだ毛」に他ならない。なぜ存在しているのか、進化の途中でなぜこの部分だけ毛が残ったのかダーウィンにお……

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010/C49
タナカ マリ(編集者&ライター)

「買わない」から始まる買い物道

物欲は抑えるんじゃない、研ぎ澄ますのだ!
ショッピング嫌いが考える「幸せなお買い物」

じつは買い物があまり好きではない。物欲が薄いと言えば聞こえはいいけれど、要は面倒くさいだけ。ルンルンした高揚感よりも、あっちこっちと探し回る面倒さが先立ってしまうのだ。もちろん、「あなたのストレス解消法は?」なんてアンケートで「ショッピング」と答えた試しは一度もない。……あら、こんな私が買い物をテーマにしたコラムを書いていいのかしらん。と……

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010/C48
アヤックル(webデザイナー・コンテンツライター)

もうすっぽんを買うしかない!

おばさんは真空パックに閉じ込められた
一匹の乾燥すっぽんを嬉しそうに取り出し豪快にハンマーで強打した

巷にはサプリメントと呼ばれるものは、無数にある。ビタミンだったり、コラーゲンだったり。それらにはヘルシー思考というか、美容マニアというか、「摂ってるとおしゃれ」みたいな部分もあると思う。けれど、今回ご紹介するサプリメントにはおしゃれ度が一切ない。それが「すっぽん」。響きも字面もどことなく恥ずかしい。そんなすっぽんをどうして手に取り、買って……

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010/C47
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

モノと私の愛情物語

買って自分のモノにした後は?
浪費にみる恋愛分析

私の恋愛は、愛情のデクレッシェンドに流されて終わりを迎えることがほとんどだ。まあ、誰の恋愛でも、多かれ少なかれそうだろう。付き合い始めたときはあんなにドキドキしたのに、いつしか一緒にいるのが当たり前になって、多くを求めるようになる。そして、理不尽に責め合ったり、傷つけあったり、もみ合ったりなんかしているうちに、温かかったはずの愛情は冷めき……

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010/C46
ku(フリーライター)

5万円で決めゼリフを買う

飲んだりバイトするだけで“巻き込まれる”人。
そのネタ、売ってください。

酔っ払った深夜の帰り道。あと少しで自宅というところで迫りくる睡魔。たまらん、眠い。ちょっとここで休もうと横になった限界地点。何かにくるまったところから記憶がない。驚いたよ、と彼は言う。「目が覚めたら、高速道路を100キロで快走しとった」トラックの荷台でビニールシートに包まれたまま高円寺から埼玉方面へ運ばれた男。上京して半年の友達からメールが届……

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010/C45
コヤナギユウ(yours-store代表)

クリエイティブなお買い物

お金のことをこっそり「夢のチケット」と呼んでいる
無限でないそのチケットで、夢を選んで叶えているのだ

随分前の話になるが、パリからやって来たオシャレな育児マガジン「Milk」の創刊号に、子供の金銭感覚の育て方が載っていた。それによれば、お手伝いをした対価としてのお駄賃はNGだそうだ。働くことのイメージが、お金のための我慢になってしまうから。3歳くらいから「週100円」等のお小遣いを決めて、欲しい物を選び、決定させることが大切だと書いてあった。そんな……

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009/C44
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

梅雨こそ恋の季節!?

雨の日に鮮明になるのは、草木の緑色だけじゃない。
相手の本性が見えてくる雨の日デートのススメ。

ある休日、目が覚めると外は雨だった。ふとんをかぶったまま、もぞもぞとカーテンの隙間から外を覗きこむ。薄く降り積もったチリが雨できれいに流されるせいか、地面もビルの壁も草花もいつもより色濃く美しい。そんな雨の日の景色が目に飛び込んできたと同時に私はほくそ笑むのだ。よし、今日は雨か。間違いなく雨だ。ぐひひ。タンタンとベランダに打ちつける小気味い……

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009/C43
三谷晶子(小説家)

雨音バックグラウンドミュージック

雨が上がるその前に、楽しめることもある。
雨音をBGMにこんな出来事があるのです。

雨音を聞くと思い出すことがある。6月の早朝だった。アパートの1階で目の前には小さな庭があった。土埃が水に弾ける甘い香りがした。紫陽花の色は青。軒先から滑り落ちてくる水音がひたすらに響いていた。二人、裸で眠って起き、まだ布団から出れずにぐずぐずしていたその朝。男は私の膝の上で猫のように目を細め、「雨の音なんて久しぶりに聞いた」と言った。もう一つ……

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009/C42
竹下康代(ココロとカラダのセラピスト)

セルフヒーリングノススメ

自分の足りないところを補うのが「ヒーリング」本来の意味。
自分を満たしてあげれば、人にも優しくなれる。

「ヒーリング」や「癒し」という言葉が市民権を得て久しい(と思う)。一時期は癒し系タレントやアイドルが全盛だったし、理想の恋人に求めるものとして癒しはいつも上位にある。草食系男子もはやっちゃってるし。「ヒーリング」や「癒し」という言葉に付随して「アロマ」「セルフヒーリング」「スピリチュアル」「オラクルカード」などのアイテムや言葉もわりと一般的……

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009/C41
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

雨の日は、雨の日なりの楽しみ方を

ジメジメ、しとしと……憂鬱になったら負け。
雨だって晴れだって、その時を楽しんだもん勝ちでしょ!

梅雨です。雨の日がだらだらと続く季節に突入です。雨の日に出かけるの……憂鬱。億劫。んなこと言っても始まらないので、私は3つの対策を実行しています1、服装対策。私、雨の日に出かけるの、すっごくキライ! 靴や服やかばんが濡れたりすると、シミになるし、雨でぐっちょぐちょになった靴で過ごすの、とってもイヤ!雨で濡れるのがイヤなら、濡れなければイイ……

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009/C40
コヤナギユウ(yours-store代表)

どん底演出で雨を謳歌せよ

空元気、自己責任、ポジティブシンキング……
万策尽きてしまったのなら、いっそ心の土砂降りを大解放

雨のせいだか、こなせないスケジュールのせいだか、昨日の失態のせいだか……理由があろうがなかろうが、気分が落込みがちな時はある。「大丈夫大丈夫」と空元気を唱えてみても、「あれは全部自分のせいだ」と責任の所在を自分に置いてみても、「起こるべくして起こった事さ」とポジティブになってみても、自分の気持ちは騙せない。そうさ、ああそうさ。今、私は落ちて……

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008/C39
まつざきみわこ(complex gala.編集長)

大きいことはいいことだ!?

ジャイアントだった思春期。
グレずに済んだのは、デカイ国でのお姫様抱っこのおかげかもしれない。

♪柱の傷はおととしの〜 5月5日の背くらべ そんな歌を聞くと、幼い頃のほろ苦い思い出がよみがえって胸がチクチク痛む。私の身長は166センチ。今でこそ、「まあまあ背が高い人」としてごく普通の生活を送っているが、私は小学生のある一時期、正真正銘の「巨人」であった。小学校6年生の春、私の身長はすでに157センチオーバー。急激に身長が伸び始めたのは小学……

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008/C38
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

子供と大人のビフォーアフターを見た日。

小学校卒業から約20年後の同窓会。
あの頃は想像していなかった「大人」が、そこに居た。

3年前の正月、地元・大阪で小学6年生のクラスメイトを集めて同窓会をした。きっかけはズバリ、酒の勢い。小学校の同級生と再会して、男女4人で飲んでいたところ、昔話に花が咲いて「ど〜せなら、みんなを集めてしまおう」ってコトになったのだ。まずは小学校の担任だったゾーコ(あだ名)先生の電話番号を突き止め、先生を呼び出す。クラスメイトは小学校当時の記憶……

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008/C37
菊地弘之(契約社員)

夕焼け色に染まる背中

幼き日、英雄の失態にざわついた子供心。
思えばあれが大人への一歩だったのかもしれない。

小学校4年の頃、『ウ〇コ爆竹爆弾』なる遊びが流行った。当時住宅街には電信柱が立ち並び、その根元にはだいたい“飼い主の非常識”が置いてあるものだった。“それ”に、おもちゃ屋と駄菓子屋が合体したような店で買ってきた爆竹を詰め、点火。導火線の長さ=勇気(もしくは脚力)、そしていざ爆ぜた後には『くせー!くせぇー!!』と全力ではしゃぐ。という、そーとーク……

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008/C36
ku(フリーライター)

こすられる男たち。

大人も子供もあなどってはいけない。
ヤツらはいつでもナチュラルだ——。

エロくない方のマッサージ店で働くため、友人は連日、整体の研修に通っていた。マンツーマンで指導をしてくれる先輩(男性)に、どこか「きもちわるい人だな」という印象を抱きつつも一人前になるため素直に教えを請い続け、いよいよ研修の最終日。修了のテスト施術を教えられたとおりに先輩当人に施し、全身をもみほぐしていたところ、「・・・・たっとらしたったいねー。」……

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008/C35
コヤナギユウ(yours-store代表)

子供心と大人心は対義語じゃない

子供心はただの「おさな心」か?
「complex gala.大辞林」は、そうは言わない

こ‐ども【子供】《「ども」は接尾語で本来は複数だが今では多く単数に用いる》年のいかない幼い者。行動などが幼く、思慮が足りない者。おとな【大‐人】一人前の人間として、思慮分別があり、社会的な責任を負えること。(大辞泉より)形容詞にまで姿を変えて展開する、「大人」と「子供」という対義語。「心」が付いた場合はどうなのだろう。こども‐ごころ【子供心……

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007/C34
オオヤギみき(HEADGOONIE ファッションデザイナー・東京10:45編集長)

30歳のお金の話

「世の中金じゃない」なんてーのは
そこそこ金持ってるバカが言い出した戯言だ

コヤナギ社長から「お金」について何でもイイからコラムを書けって言われたのですが、昨日も朝まで飲んでしまって、さっき(昼1時)に起きたんですが、まったくノーアイデアで、何を書いたらイイのかサッパリなんですが、あと1時間ほどで飲みに行く時間になってしまうんでね、なんか書かなきゃいけないとパソコンを開いたはいいものの、mixiやブログ見てて早1時間が経……

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007/C33
椿(Webプランナー、プロデューサー)

私のカネは、インプットとアウトプットでできている

1年間、仕事をせずに海外で遊び倒す!
人生の休暇で図らずも知った、“カネと私”の関係

そりゃーもう、ウキウキだった。なんせ、「これから1年間、仕事をしないで遊び倒すゾ☆」と決めていたんである。しかも、大好きなタイで。初めて旅行したときからタイが大好きになり、毎年通うようになって、いつしか「住むぞ!」と決めていた。働く目的はタイ遊学資金を貯めるためだったし、1年と言わずお金が続く限り住もうと思っていた。最初はもちろん、日々新鮮。……

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007/C32
まつざきみわこ(complex gala.編集長)

欲望ジプシーからの脱出

叶えても叶えても湧き上がってくる欲望たち。
消費の裏に隠された本当に自分が欲しているものとは?

欲しい。やりたい。行きたい。私が発する言葉がほとんど「欲望」の表現だと気づいたのは、つい最近のことだ。口癖のようになっている「もっと寝たい」から始まって、お金が欲しい、海外旅行に行きたい、美味しいもの食べたい、結婚したい、痩せたいと、その欲望はあらゆる分野でムクムク沸きあがり、限界というものを知らない。別に欲なんかないわよ、ははん、なんてす……

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007/C31
きたがわかすみ(主婦)

オトナの買物? 家探しに挑め!

想定外の「不況のあおり」で人生最大の買物が視野に。
そこから見えてきたものとは?

昨年末、他人事だと思っていた不況のあおりを受けた。突然大家さんの退職が決まり、あと半年で家を出て行かなくてはならなくなったのである。我が家は築35年の借家で夫婦+猫1匹で暮らしている。世の中は厳しい。これだけペット社会だと言われていてもネコ可の賃貸物件は少ない。テレビで言っている「ネットで簡単、お部屋探し」とはいかなかった。このままでは住む所が……

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007/C30
コヤナギ ユウ(yours-store 代表)

俺はお前をメダルと呼ぶ

500円玉貯金を成すために、紙幣価値を目くらます

平日ランチのご予算はおいくら?会社内に外食の習慣があると1,000円前後は仕方ないとして、なるべくなら500円ほどのお弁当で済ませたら良いなと思う。そのため「500円」という金額を見ると、「イコール、昼食」と自動変換されてしまうようになった。つまり、1,000円の本を買おうか買うまいか悩むと「ランチ、2日分……」が頭をかすめるわけだ。こうなってくると500……

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006/C29
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

鍛えろ、ヒラメ筋!

見事な「ヒラメキ」を得たいなら、
「思い込み力」の底上げに汗を流すべし。

残念ながら私には直感力がない。いや、あるといえばある? いや、やっぱりないかも。ええい、どっちなんだ!と自分でも突っ込みたくなるくらいだけど、どっちも本音。直感力がないとは言いたくないけど、勘が見事に当たったこともないから自信がないのだ。そんな私だけど、過去に一度だけ「恋する直感」をしたことがある。そう、「ひとめぼれ」だ。ある男性に初めて会っ……

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006/C28
ku(フリーライター)

片手に湯桶を持つ男

浮気直前の彼氏とオンナに遭遇!
ドラマは直感とともに幕を開ける——。

友達のキョンちゃんは彼氏が知らないオンナと温泉旅行に出かける現場を押さえたことがある。事件前日の夜、彼氏と電話で話しながらキョンちゃんはなぜかピンときたのだという。(なんか、なーんか、様子がおかしいぞ。このひと明日、浮気するのでは・・・)当時、二人は遠距離恋愛中で彼氏は名古屋でひとり暮らしをしていた。キョンちゃんは電話で何もたずねなかった代わりに……

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006/C27
あふりかくじら(アフリカ研究者)

旅する直感、アフリカへ。

恋も仕事も旅することも、
思い込みに近いパワーに突き動かされてきた

自分のなかに「旅」が満ちてくる瞬間がある。唐突に、「お、行かなきゃ」という感じ。しかもそれは、「南の島に行きたい」なんていう漠然としたものではなく、たいていの場合、ある特定の国や街などそのものずばりの場所の名前だ。あまりに具体的な名前が浮かんでくると、もうその場所のことが頭から離れなくなってしまう。そうすると不思議なもので、やがてその場所を……

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006/C26
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

「好き」と「イマイチ」の違いは、わかる。

直感力も第六感も使えない私が、
一瞬で判断できるモノ、それは…。

私は「直感」で物事を判断できるタイプではありません。何かを判断するにはバックグラウンドや状況を考慮して、頭の中でシミュレーションして…それなりに頭を回転させてからでないと無理!ぶっちゃけて言うと、一瞬で決めた物事の結果が思わしくなかったときに、後悔するのが怖いだけ。そして何より、打算的なんだと思う。動物占いは、コアラだしね。(コアラの性格:動……

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006/C25
コヤナギ ユウ(yours-store 代表)

小人よ、ハワイを掴め!

直感はきっと小さな私に違いない。
褒めて伸ばす妄想直感力トレーニング

「直感が強い」なんて言われると、思わず身構えてしまう。千里眼でも持っているかのように、遠くの出来事を察知できるイメージがある。または「小人」が耳元でささやいているに違いない。こちとら当選率の高いセブンイレブンのクジでさえ「ハズレ」を引いてしまうような直感力の弱さだ。私の小人はいつからこんなに落ちぶれてしまったのだろう。少なくとも子供の頃はもう……

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005/C24
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

味のある大人

大人の味覚なら、激辛もピリリに、苦味もほろにがになる。
人生の吸いも甘いも味わえる大人舌に憧れて。

大人になるとシブイ食べ物が好きになる。たとえば、塩辛、佃煮、ビターチョコレート、チーズ、からし、わさびなどなど。つまり、酒に合う甘くないつまみ系なのだが、味もにおいも濃い癖のある食べ物が美味しく思えてくるから不思議だ。そういえば、ビールも始めて口にしたときは、ただ苦いだけの炭酸飲料だった。よくこんなマズイものが美味しそうに飲めるものだとしかめ……

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005/C23
Yummy(Flow reader)

かっこ悪くも愛おしいオトナ

どんなにたくさんのオトナを見ても
きっと答えはわからない

第2次青春期の9年間という膨大な時間を、私は某大手通信会社で過ごした。就職情報誌の「入りたい会社ベスト10」に必ず名前があがるくらい名の知れた会社で、学生時代からこの会社で働く=かっこいい、となんとなく思っていた。私の中のオトナについての知識の7割は、この「みんなが憧れる会社」で培われたといっても過言ではないだろう。会社主催でコンパが開催される……

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005/C22
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

大人の醍醐味はいつだって有料なのだ

自分で稼いでみて初めてわかった親のすごさ。
先輩たちの背中を見て、胸を張れる大人になれ

日曜日の朝、たまたま早く目が覚めて何気なくテレビをつけると、ホラー作家の岩井志麻子がこんなことを言っていた。「責任と自由は有料なのよ。大切な人を守るため、人が人でいるために、お金は絶対に必要なもの」。大人と子どもの違いについて考えていた私はこの言葉にハッとした。私は子どもの頃、大人は完璧な存在だと思っていた。記憶は定かでないが、小学校に入っ……

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005/C21
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

オトナになるって、どういうこと?

私は今、オトナ? コドモ?
オトナの基準って、どこに置けばいいんだろう。

「アナタはいつ、オトナになりましたか?」いきなり下ネタっぽいですが、違いますよ。いや、だってね、「何をもって、コドモとオトナを区別するのか」それについてまじまじと考えちゃったんですもん。「年齢」ってのは法律的な基準だな、と思いまして。世の中には実年齢に比べてコドモっぽい大人もいれば、オトナびた子供だっていますよね。10代で命がけの死闘を繰り広……

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005/C20
コヤナギ ユウ(yours-store代表)

そういうオトナに、私はなりたい

子供心を忘れることが、大人になるってことじゃない。
子供の頃の自分の声に、耳を澄ませ。

子供の頃、私にとって大人は「敵」だった。何かするに付け、まず闘わねばならない相手。しかもルールは向こうが決めてくる。子供だから解らないと一方的に説明をやめる「今度」と言っては約束を守らない。読んだこともないマンガをくだらないものと決めつける。だからこそ私は早く大人になりたかった。子供の頃に感じた「大人のいやなところ」に気をつけてさえいれば、自分……

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004/C19
ku(フリーライター)

男の浮気と青いノリ

年始はなにかと事件に巻き込まれる。
ゆるんでいるのは気か?退行するカラダか?

取引先から届いた年賀状の相手の住所が会社ではなくて自宅の住所だったらなんだか、これ、いけそうな気がする〜♪あると思います!(ない!)などと正月から浮かれていたら事件が起きた。1月3日。気づいたらポケットに青ノリが入っていた。衣類のポケットではなく歯と歯茎のあいだの“歯周ポケット”に。歯のはえぎわ(?)の薄い膜になった部分の歯周ポケットに青ノリ、……

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004/C18
たかがけ ともを(プロデューサー/クリエイティブディレクター)

Going my way.

みんなと同じ「フツウ」でいることだけが
自分に合う幸せの形とは限らない。

一度きりの人生だから、自分の思うように生きて、死んでいく。これを実行することができる人はどれくらいいるだろうか。30歳を超えると、いろんな社会的なしがらみに囚われやすくなってくる。たとえば、社会通念や既成概念。「30歳ならフツウこうだろう」という周囲の決め付けに、窮屈さを感じることが急に増えた。仕事、生活、結婚、老後、決断しなくてはいけないことを抱……

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004/C17
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

目指せ! 「年末リセット病」からの卒業

先へ進もうと思うなら、
「来年」じゃなく「今から」頑張れよ、私。

街中がジングルベルに浮き足立つ季節。すぐそこに迫ったクリスマスを皮切りに、12月から1月には、忘年会に初詣、新年会とイベントが盛りだくさんだ。年末年始に会う人といえば、初対面のナイスメンたちや、普段はメールや電話のやり取りが多いクライアント殿。はたまた、久しぶりに会う学生時代の友人などなど、できればイイトコロを見せておきたい人たちばかり。「会えて……

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004/C16
コヤナギ ユウ(yours-storeダイヒョー)

ストップ!「あっという間の1年」

今日が昨日のコピペなら、明日なんて来なくていい。
一年は長いと感じるために講じた手だては……?

乗りかけた船は乗る。掛けかけた橋は渡す。やらずに後悔するなら、やって後悔する。私の行動パターンを、完結に書き記すならそういうことになるだろう。なぜに険しい道ばかり選びたがるのかと言うと、それは幼少期の発見にある。小学生の1日は長い。朝、母親に叩き起こされてから、夜、母親に諭されてしぶしぶ布団に付くまで、日々の出来事は「生まれて初めて」の連続で……

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003/C15
タナカ マリ(編集者&ライター)

仕事はメシの種か、幸せの種か?

人生は楽しむためにある、ハイその通り。
じゃあ、仕事って人生の何なのさ、え?

20代は力まかせにゴリゴリ働いてきた。大学卒業後、広告制作会社でコピーライターに就いた私は、とにかく早く仕事を覚えて一人前になりたかった。サービス残業や労働基準法なんてぇ言葉はたいして気にも留めていなかったし、身体も多少の無理はきいた。そんな私が、密かに憧れ続けていたラテンアメリカの世界が見たくなり、仕事を手放して中南米に飛んだのは29歳の時(ラテ……

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003/C14
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

グズッてないで病院へ行こう!

三十路を過ぎてから頻繁に感じる体調不良の波。
放っておけば治る神話はすでに崩壊した。
明日の健康を自分で守れる戦士になれ!

悲しいかな、三十路を過ぎてからいきなり「命に別状はないけどちょっとつらい症状」に見舞われることが増えた。酒を飲めば二日酔い、急に立ち上がれば頭はクラクラ、焼肉屋に行けば胃もたれ、お腹の調子もしぶい。慢性的な寝不足が原因の肌荒れや、目の下のクマなんかもそのひとつだろう。冴えない……。仕事を理由に健康を女をさぼるなんて!とはわかっていながら、毎日の……

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003/C13
やまおしんいち(メディアプロデューサー)

“本気”ではたらいてる?

R30中堅になるとプライドが邪魔をして、
自分をさらけ出せなくなっちゃうことがある

新学期、新品のノートで心機一転!と意気込み、カラーペンを駆使してキレーに板書するのだが、数週間もするとテキトーになりはじめ、数ヵ月後にはパラパラ漫画の傑作が完成している。そして、また新学期…。学生の頃からそんな人でした。つまり、不完全な完璧主義者というか。プライドも理想も高くて、ハードルを高くあげちゃう分、すぐに挫折する。R30となった今でも基……

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003/C12
高橋カオリ(イラストレーター&ライター)

「仕事時間」と「自分時間」の境界線

全なるオフづくりは海外旅行。
生き急ぐ私の立ち止まり方

私、仕事がスキ。働くことがスキ。描くことがスキだから? 出版業がスキだから?それもあるかな。でも、バイト時代も入れ込んじゃってたし…とにかく働くことがスキなんだろうな。フリーで仕事できるようになって、一番悩ましいこと。それは自分の「予定」が見えないこと。こういう職業の人はみんなそうだろうけど、急な仕事やスケジュール変更、修正対応とか、いつ飛び込ん……

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003/C11
コヤナギ ユウ(yours-storeダイヒョー)

ありがとう休暇をいただきます

私でも誰かのためになっているんだと気がついたら
仕事に没頭している頭を心おきなく引っこ抜き、自分を愛しもう

高卒の私は、社会に出て早13年。その職歴は「給食のおばさん」に始まって、出版社でアルバイト、イラストレーター、デザイナーと遷移しているが絶え間なく働きつづけている。好き勝手やってきている私でさえ、働いているいちばんの理由は生活のため、お金のため、自分のためである。生活費をこさえて生きていかなくちゃ行けない。そのための手段を選り好みして、デザイナー……

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002/C10
コムロ ヨウスケ(グラフィックデザイナー)

男目線から見た「やわらかな」強さ

目指すのはゴムボールみたいなボヨンボヨンな心

「デザイン」というハードな現場に長くいるので、「強い」の定義についてよく考える。喧嘩が強いとか、そういう一面的な強さじゃなくて、社会という現場を生き抜くための「強さ」って何だろう?ってね。で、今は倒れない強さじゃなくて、倒れても起き上がれる強さが、すごく大事なんじゃないかなと思ってる。その面で言えば、女性が圧倒的に強い。女性はとにかく「しなやか……

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002/C09
竹下康代(セラピスト・エステティシャン)

踊るからだ、感じるテンポ

KYなんてもう古い!? 踊るからだと同じリズムで
自分のテンポをつかんでいこう

間の悪いジョシ(女子、女史)、ってきっとどこにでもいる会社の新入社員や飲み会で一緒になった初対面のちょっとギャルっぽい子、え、そこでその発言? なんてちょっとこちらが驚いちゃう子……ちょっと前ならKY(空気読めない)なんて言われていたような日本人の背景として 昔から いわずもがなの 空気を読むことは美徳とされてきたように思う だからKYなんて略語が……

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002/C08
ku(フリーライター)

「チャン、ドン、ゴン!」そして男は皿を洗う。

彼氏がイラつくときは、まずこっちを向かせ楽しませ……
広告人に学ぶ「アナタガ好キダカダー!」の韓流アプローチ術!?

友人のあいちゃんからのメールはこう締めくくられていた。「お互いもう30代かぁ。シミ、しわ、カンジダ、歳はとりたくないもんだね〜」あいちゃん、カンジダはトシ関係ないから!(たぶん!)とパソコンの前でつっ込んでから数年。33歳になったわたしは生まれて初めて婦人病っぽいものにかかった。友だちになら「病院行った方がいいって」とすすめるところだが、入ったこともない……

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002/C07
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

守りたくなる“隙”の正体

自分の欠点を一生懸命直そうとする「強いオンナ」は
頑張るところを間違えてるの?

理想のイイオンナを目指した今回の特集「踊る、からだ」。いかがだったでしょうか?私の周りでは、近藤陽一郎さんと岡本貴也さんの対談記事が特に人気のようです。なかでも、近藤さんの「まろみ」発言が物議を醸し出しておりまして、記事を読んだ女子が集まるとちょっとした議論に! 作り手としては、嬉しい限りであります。なにせ、焼肉をつつきながらの“男の恋バナ”取材の……

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002/C06
コヤナギ ユウ(yours-storeダイヒョー)

乙女サミット「恋愛プロ論」

憶測の数字から見える不運な合致。
恋バナを理論でひも解く非モテ考察

「面白いこと始めたね!」って言ってもらえる半面、「ちょっと背伸びしてる感じがある」「少し高圧的」「もっと“等身大”っぽくやれば?」などのありがた〜いコメントをいただいた創刊号。たしかに、創刊号っていうやつは、やたらと肩に力が入り、目標が高すぎて、息切れしちゃうものです。でもそこは、ね。それも踏まえて通る道だと思うのです。努めます。はい。そこ行くと……

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001/C05
Yummy(Flow reader)

29.5日に一度の自分の日、月に願いを

「人の幸せ」が自分の喜び?
きちんと自分のことも可愛がろう!

ある程度の経済力を持ち、はっとするような行動力と強靭な精神力をもつ女子が(少なくとも私の周りには)増えている。そんな力強い女子たちの間でよく耳にするのが「世の中のために何かしたい」ということ。それはとても素晴らしい考えだけど、時折ふと思う。「あなた自身の幸せは?」先日、梨花似のそれはそれは綺麗な女性に会った。モデルでもやっているのかと思ったら、彼女は孤児……

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001/C04
YUUMI(unistyle)(シンガー)

私の歌にできること、しあわせの連鎖

「いつかunistyleの活動利益から何%かを寄付したい」
誰かを笑顔にする新しい音楽の可能性になれば。

私が音楽活動をしていて将来的に望むのは CDが○枚以上売れればいいとか あの人くらい有名になりたいとか なんか、そうゆうんじゃないなぁって思う そうゆうんじゃ全然ないなぁって思う この時代に私がこうやって歌っているのには 何か理由とか使命とかがあるのかもって ぼんやり心のどっかで期待してるとこがあって 知らず知らず、探してるんです 何か私の歌で出来るこ……

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001/C03
あふりかくじら(アフリカ研究者)

自分とつながる、アフリカ。

アフリカといえば、「かわいそう」なの?
身近な「イイコト」を通じて、その裏側にはどんなひとたちがいるのか知ってみることも大切。

世の中、「ちょっとイイコト」が溢れている。リサイクルや「環境にやさしい」容器を使った食品などはもちろん、何かを買ったらどこかの貧しい国に学校が建つとか、どこかの機関に寄付されるなどの商品がごく当たり前に見られるようになった。しかも、地球環境のためや誰かのためだけでなく、自分にもイイコトをしながら、それ以上の付加価値を求めるというコンセプトも多い。つま……

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001/C02
まつざき みわこ(complex gala.編集長)

「信念を貫くこと」と「わがままを通すこと」

「イイコトしてるんだから!」という鼻息の荒さは脅迫に似ている。
イイコトも恋愛もひとりよがりで、相手の気持ちに鈍感になってない?

世の中には本当にいろいろな考え方の人がいるものだなあと思う。恋愛をしていてもそれを肌で実感するし、今号の特集のような「イイコト」について考えようとしたときなんかも特にそう感じた。イイコトをしたい人がいて、そうでもない人もいて、それを批判しようとする人もいて。そんなことを思いながら「信念を貫くこと」と「わがままを通すこと」の違いについて思いを巡らせてみた。……

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001/C01
コヤナギ ユウ(yours-storeダイヒョー)

「正しい」という暴力、「イイコト」の取説

相手の都合をかえりみずに「正義」を振りかざせばそれは暴力になる。
そんな「イイコト」はカッコワルい。

私が「イイコト」に興味を持ったのは社会人になってだいぶ経ち、インターネットで坂本教授(坂本龍一)のWEB SITEを見た時だった。坂本教授のオフィシャルサイトはメッセージ性が強く、そのときいちばん伝えたいことがオープニングで出て来る仕組み。社会貢献活動に力を入れ始め、雑誌『ソトコト』が創刊した頃のメッセージはこう出ていた。「正しいことがカッコワルいというのは罪である」と。だから「正し……

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